サングラスは、メガネより「印象操作」の自由度が高い。
メガネは視力補正という用途があるので、ある程度フレームの大きさや形に制約がある。でもサングラスはそれがない。だから、より意図的に「どう見られたいか」から選べる。
特に、初対面の場面でサングラスは強力なツールになる。屋外での出会い、リゾートでの人との出会い、ゴルフやアウトドアのシーン。そういった場面でのサングラスの選び方を考えてみたい。
サングラスが伝えるメッセージ
フレームのシルエットで、伝わるメッセージが変わる。
- ウェリントン型(四角に近いシルエット):知的さ・クリエイティブさ・都会感
- ラウンド型(丸形):柔らかさ・アーティスティックな個性・懐の深さ
- スクエア型(横長・直線的):シャープさ・スマートさ・大人の余裕
- オーバーサイズ:ファッション感・存在感・ラグジュアリーな雰囲気
これはあくまで傾向だが、「どう見られたいか」が明確であれば、選ぶ方向性がはっきりする。
レンズカラーも印象を変える
フレームだけでなく、レンズカラーも「伝わる印象」を左右する。
- グレー・ブラック系:クールさ・都会的な洗練
- ブラウン・アンバー系:温かみ・自然な視界・親しみやすさ
- グリーン系:落ち着き・ナチュラルさ・独自のセンス
- ミラーレンズ:インパクト・スポーティさ・非日常感
ビジネスの延長線上にある場面(ゴルフや接待ゴルフなど)では、ブラウン系のレンズが使いやすい。ラグジュアリーなリゾートシーンではグレー系のミラーレンズが雰囲気を作る。
「ブランドの文脈」を使う
サングラスには、ファッションブランドとしての文脈を持つものとそうでないものがある。
Tom FordのサングラスはもともとGUCCIやYSLのデザインを手がけた人物が立ち上げたブランドで、フレームのシルエット・ブリッジの形・テンプルのディテールに至るまで、ファッションとしての意図が込められている。かけた人に「ラグジュアリーなものを選べる人」という文脈が自然に乗る。
初対面の印象管理として考えたとき、ブランドの持つ文脈は服と同じように機能する。「どこのブランドを選んでいるか」も、その人のセンスを伝えるシグナルになる。
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