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ビジネスの場で「できる人」に見せるメガネの選び方

2026 3/28

ビジネスの場で「メガネが印象を変える」という話は、あまりされない。でも実際には、かなり大きく変わる。

20年ファッションの仕事をしてきて、経営者や管理職の方のスタイリングを担当することが多かった。そのとき気づいたのは、メガネを変えただけで、その人が醸し出す「場の空気」が変わるということだった。

第一印象は「0.5秒」で決まると言われる

人は相手を見た瞬間に、大量の情報を処理している。顔の輪郭、目元の印象、肌感、そして顔周りのアクセサリー(メガネはその筆頭だ)。

細いメタルフレームをかけた人と、太いプラスチックフレームをかけた人では、「知的さ」「親しみやすさ」「権威感」の印象が変わる。どちらが正解というわけではなく、その場で何を伝えたいかによって選ぶフレームが変わるという話だ。

ビジネスシーンで意識したい3つのポイント

1. フレームの主張を抑える

初対面の商談・会議では、「この人は信頼できるか」という判断が無意識に行われている。その場でフレームが主張しすぎると、メガネが目に入って「個性的な人」という印象になる。悪いわけではないが、「信頼感」を優先したい場面では、フレームが主張しない方がいい。

細め・シンプル・落ち着いた色(ブラック、ブラウン、ゴールド)が基本になる。

2. 素材が醸す空気感を使う

メタルフレームは「シャープさ・知的さ」、セルフレーム(プラスチック)は「温かみ・親しみやすさ」という空気感を持つ。自分が担当する顧客層や、商談の場の性質に合わせて選ぶと、服だけでは出せない印象補強ができる。

3. 「今の自分」に合っているか

10年前に作ったフレームを今もかけているケースをよく見かける。当時は似合っていたかもしれないが、顔は変わる。体型が変わるように、顔の輪郭や雰囲気も変わる。ファッションを更新する感覚で、メガネも定期的に見直した方がいい。

「できる人に見える」は、意図して作れる

「できる人」という印象は、偶然ではなく意図して作ることができる。服・靴・時計・メガネ、それぞれのアイテムが「一貫したメッセージ」を持っているとき、その人から出る空気が変わる。

メガネを後回しにしていると、せっかく服で作った印象をメガネが崩す。逆にメガネを意図的に選ぶと、服が補強される。

「どう見られたいか」を明確にして、そこから逆算してフレームを選ぶ。それだけで、ビジネスの場の印象が変わる。


ビジネスシーンに合うフレームはこちらから。

メガネの選び方
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